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弥山開創1200年祭関連



弥山開創1200年祭記念行事

ダライラマ法王

トレッキング


大聖院から発表されました

弥山開創1200年祭行事予定
ここをクリック


「弥山への道」MAP。

ただいま、好評! 大聖院から発行されました

<無料配布中>




2005.12.29 中国新聞朝刊記事から
ここをクリックすると拡大します





ここで、お知らせします
このMAPはディシプレィ用としても優れものです。
配布時は、折りたたんだものになりますから
折シワが入るので、飾るには問題があります。
多少ですが、折シワのないMAPを用意しています。
ご希望の方は、直接大聖院へ行ってください。

ご希望の方は、連絡ください。
お渡しの方法をお知らせします。

ご希望の方、宅配便を使いますので、送料のみご負担いただきます。(500-700円)

E-mail 

「弥山への道」MAP 撮影秘話

第一印象のすごさ。
今回、宮島のMAP制作を通して感じたことは、この言葉ですね。冬の早朝、弥山本堂の中で虚空蔵菩薩を撮りました。撮らせていただいた。
僧侶の朝のお勤めの声を聞き、夜明け前、本堂に行きピーンと引き締まった中、灯明の明かりだけで撮影した。出来上がりは、満足するものだった。デザイナーはMAPの一番のハイライト場所に配置した。ところがピントが甘い。ぶれているのかもしれない。他のカットを探すが、デジカメ・フィルムどちらにも、同じアングルはなかった。色校正の段階で調整をしたが、どうしても駄目。ちょうど、霊火堂の地鎮祭があったので、昼間に登り再度撮影したが、灯明と太陽光が混じり、只の仏様にしか見えない。パソコンで色見を最初に駒に近づけようとするが、自然の光の色には敵わない。明日、最終結論を出さなくてはならない、どうしてもゆるせない自分がいた。夕方、大聖院へ行き、今から頂上へ行き本尊さんを撮りたい。撮ったらすぐに帰りますから。宮島についた頃は、夕方の5時、まもなく日没、そこから奥の手を使い、車で渡っていたので、秘密の道を車で行った。奥の院は、神社のある側とは反対側になるが、かなり車で登れる。いけるところまで行ったら、そこで車を置いて、懐中電灯を持って夜道を仲間のタケヤンと登りはじめた。獣道を20分くらい登ると、御山神社にでる。ここから少し登ると、弥山本堂に到着。若い正道さんが泊まりで消えずの火を守っている。本堂の水槽のモーターを止めてもらい、灯明をたいてもらい、色校正のMAPを見ながらアングルを決めて撮影した。15分だけモーターを止めてくださいとお願いしていた。
最初のアングルの所にカメラを持って行くが、目線が合わない。どうしてだろうかと迷いながら、アングルを少しずつ加恵ながら撮影。終了後、挨拶をしてからまた、夜道を迷いながら下山した。
しかし、結局採用になったのは、最初のピンボケ写真。実は、データー変換の時のミスで、画質が軽いまま色校正に乗ったため、拡大原稿になりピンが甘くなっていたことが判明。
しかし、どう比べてきても、最初の顔がやさしく微笑んでいる。ちょっと傾いたカメラアングルが、一層優しさを増している。あれだけ最後にアングルを変えて撮っていても、MAPを見ながら撮影しても同じ写真は撮れない。まさに、一期一会なのだと思った。ここというときは、確実に撮る。たくさん撮れば、1枚位はあたりがある。という神話は四国遍路の時に、違う事を知ったはずなのに、また、忘れかけていた。初心。
そう思って、MAPを見てください。

写真集について

弥山開創1200年祭記念行事から

大聖院から直接販売中
  大聖院の問合せ先 0829-44-0111

スタジオタカオでも受付をしています。
メール申し込み先

弥山開創1200年祭記念誌



5冊に分かれています。(黒い箱に入っています)

「弥山」森羅万象(青) 20ページ
「弥山」森羅万象・解説文(白)6ページ
「弥山」壱千二百年の歴史(緑)10ページ
1200年記念行事集(黄) 10ページ
ダライ・ラマ法王 1200年祭記念大法要(赤) 14ページ

この記念誌セットは、一般販売はしていません。

「弥山」森羅万象(青)20ページ解説書(白)付き 6ページ

「弥山」森羅万象(青)20ページ解説書(白)付き 6ページ

藤原が2年半かけて撮影した、弥山の姿がまとめられています。



深山初日(上の写真の解説文)
真綿のような雲に包まれた太陽が、その柔らかい光りで地平を分け、ためらうように
光りの世界を広げていく。刻一刻と変化する空の夜明けの瞬間をとらえたい。
凍りつくような冷気のなか、一条の光をひたすら待つ。



闇に描く光の絵(右上の写真の解説文)
夜の弥山に人々が持つ明かりが光の帯ととなって走る。
黒々とした頂上石と光跡が作り出す不思議な光景は
抽象画のようだ。漆黒の天空には、おぼろ月が悠然と揺れ動く光りを見守っていた。














文章:藤原隆雄・平木久恵

<購入された方からのメッセージ>
ダライ・ラマの本スナップ写真でしょうが彼の人柄がよく解り、良く撮れていると思います。
森羅万象、はじっくりと撮ってあり貴方らしい丁寧な仕事ですね。


御出版、
  おめでとうございます。
 素人の私が拝見・拝読致しましても、丁寧で暖かな作品を創ろうと心掛けていらっしゃる意気込みが、こちらまで伝わって参りました。
こつこつと永きに渡り納得がいく作品を撮り集められ、静かな情熱を燃やされていたんだなぁと感じ入りました。
藤原さんの作品はヴェールに包まれて神秘的で、炎に関して云えば炎自身が意志を持っている様に見えますし、
《初秋の朝》は神話の世界を想わせられる程です。創造主は居ると…。

 知人がダライ・ラマ法王の大ファンでして、手渡しましたら大変感激しておりました。


写真集が届きました。何と表現したらいいか、言葉にならないくらい、感動し、エネルギーを感じ、胸に込み上げてくるものがありました。
改めて、この素晴らしい地球、大自然と藤原様に感服しました。
大変、贅沢な写真集を有難うございました。

とってもきれいな写真集ありがとうございます。
弥山にも雪が積もるのですね。
最後のページの弥山を雲が覆うようにして朝焼けがとっても印象的で、きれいでとっても気に入りました。


今は、ただ見るよりも、”何が読み取れるか”を考えています。

宮島‥綺麗ですね〜
いつか、はるばる岩手より、
宮島に伺えたらなあと思います。
ありがとうございました。


懐かしい写真、ありがとうございます。
当時の熱気がよみがえってきます。

お世話になり、ありがとうございます。
お写真と写真集、届きました。
開いたとたん、昨秋の安芸の宮島の空気が、
私の中に蘇ってまいりました。
いつまでもあのときの感動を大切に、
そして、実践を重ねていきたいと、新たにおもいました。
ありがとうございます。
一冊は、仏教徒でもないのに宮島まで付き合ってくれた親友に
贈ります。
きっと彼女も喜んでくれるとおもいます。


子供の頃から何度も足を運んだはずの宮島に、
こんな風景、顔があったのか、あらためて思い入りながら拝見しています。

青い方には解説集もあるので、仏像に無縁の日常をおくっている私のような俗人にも親しみやすく、
そして藤原さんの感動を分けてもらえるような感じがします。

写真集 お送り頂きまして有難うございました。
拝見しながら、何回登られた事かと思いつつ、
春夏秋冬・晴曇雨雪・穏、嵐、吹雪、
瀬戸内と山陰の風景を併せ持つ弥山を感じました。
四国巡礼を経験すればまた別の世界があるものと思います。

石見部の山間地はここ4・5年で急激に人口が減り、
風情のある山村風景も失われています。
平行して自然が荒廃しているのが残念です。

遅くなりましたが、写真集じっくりと拝見しました。
京都ですから比較的近くにいるにもかかわらず、実は広島にほとんど行ったことがありません。
写真を拝見しながら、是非是非宮島そして、弥山を訪れたいと思いました。
写真ではまず自然の神々しさに心打たれました。
季節、時間によって刻々と変化する自然。光、雲のすごさも改めて感じました。
「晩秋の残照」「真冬の夕暮れ」「初秋の朝」…引き伸ばして部屋に飾りたい気分です。
そしてそして、十一面観音様は本当に美しいです。
湖北にも数多くの十一面観音様がおられるということで、いつか訪ねてみようと思っていましたが、
こちらの観音様もじかにお目にかかりたいと思います。
また、波切不動明王様とか不動明王座像のお写真では、変な言い方ですが、その肌の感じがなぜかとても心に残りました。
有難いと言いますか、その存在をとても感じさせられると言いますか…。
ダライ・ラマ法王は、さすがに大切なお話をしてくださっていますね。
お蔭でちょっと落ち込み気味だった私も、写真集を通して法王のお言葉で元気をもらいました。
以前ミャンマーに個人旅行で行ったとき、ガイドさんのはからいで、瞑想センターの高僧にお会いすることができました。
「いつもピュアな心でいなさい。
どこでも(例えばバスに乗っていても)そこにいる人々、生きとし生けるもののために祈りなさい」など、少しの時間でしたが教えていただきました。
高次元の人というのは、その存在感だけでも、まず私たちは理屈を超えて感動するという気がします。
ダライ・ラマ法王のお写真からもそれが伝わってきました。
法王が開眼法要された弥勒菩薩様も勢至菩薩様にもちょっと似て、エキゾチックな美しさですね。
大聖院はインドのデプン寺とも深い関係をお持ちなんですね。
今回偶然にもこの写真集をいただくことができて、本当に有難かったと思います。
主人もちょうど最近写真に目覚め、まずは近所を散歩しがてら楽しんでいますが、カメラを持つことによって、
今まで見過ごしていた自然や風景に目を向けることができる気がします。
主人はまだまだわからないことだらけですので、また何かお尋ねするかもしれませんが、よろしくお願いします!


ダライ・ラマ法王 1200年祭記念大法要(赤)14ページ

1冊 1000円(税込み)





撮影 藤原隆雄  デザイン 黒川寿明 文章:平木久恵


スピリッチュアルTVにダライラマ法王宮島 映像が登場しています
ここをクリック



「弥山の歌」完成!!お披露目
1月29日(日) 大聖院本坊にて
作詞・作曲 上綱克彦氏


弥山山頂にて構想を練る  2005.10.1

上綱 克彦
キーボード、作、編曲
柳ジョージ&レイニーウッドで昭和50年にプロデビュー。
以降、山内テツ、クリエーション、つのだひろ、萩原健一、和田アキ子、甲斐バンド等のコンサートツアー、レコーディング、作曲。
故郷、広島に於いては、イベントプロデュース、国民文化祭の音楽担当、ホリスキレイミュージックスクールの校長として新人教育。
ライブ活動も精力的にこなす。
2005年4月には神奈川県民ホールにて24年ぶりに柳ジョージ&レイニーウッドの再結成コンサートを敢行。
DVD収録発売。代表曲は「青い瞳のステラ1962年夏…」「ヘイ・ダーリン」「プリズナー」

MACO(朝倉マコ)
シンガー
R&B歌姫コンテスト優勝。各種オーディションを通じ、2003年9月に朝倉マコとしてCDプロデビュー。
広島を中心に、フラワーフェスティバル等の各種イベント出演やクラブシーン、ライブハウスと幅広く活躍中。
癒し系の歌声とアンニュイな雰囲気の魅力で期待される女性シンガー。

2006.1.30 中国新聞 朝刊より

歌詞
作曲:上綱克彦 作詞:MACO・上綱克彦

凪いだ海を渡るフェリーボート
頬を撫でる潮の香り
水面を揺らめく大鳥居
いにしえの姿そのままに
そそり立つ山の頂

遠い遠い過去から
遥かな未来継いで

1200年もの時を越えて
絶える事なく燃え続けている
1200年もの時の中で
繰り返す喜びや悲しみを
包み込んだ祈りの火
(繰り返し)

風が運ぶ鳥のさえずり
木もれ陽に木々のささやき
いつかの夢で見たような
そんな初めての景色に
何故か懐かしさ覚え

遠い遠い島なみ
遥かににじむ街灯り

1200年もの時を越えて
今、平和の灯に生きづく
1200年もの時の中で
繰り返す歓びや過ちを
見つめてきた消えずの火
(繰り返し)

心の奥にしまってた
大切なもの
過ぎた日の想いや輝きが
鮮やかに甦る





7月28日 発売





2006年
狸毛筆の再現と写経会

  
                                          宮島弥山倶楽部の梅田さんも真剣な表情


墨蹟展も観音堂で開催!!伊藤博文の書もありました。

狸毛筆の由来
弘法大師空海は大同元年(806年)唐より帰朝し「三筆」の随一と称されました。唐で学んだ経験を生かし、多様の筆を作り、
時の嵯峨天皇に奉献しました。
その中の狸毛筆四管(真書1、行書1、草書1、写書1)の1つで写書1(写経筆)を
開創1200年の記念として再現し、制作いたしました









































「宮島 弥山ハイキング兼清掃登山」

宮島の自然・1200年の歴史に思いを馳せながら1日楽しく過ごしまました。

日時:6月4日(日) 
9時桟橋集合 
参加日は無料

  
受付はすばやく行なわれた。              山岳連盟の山田会長の挨拶。続いて吉田住職。

  
MAPを見ながら、登るルートを検討中。四宮ルートが一番人気!!          ストレッチを念入りにして!!



5ルートを登るので、バラける可能性があるので、ココで第一回集合写真撮影。




  
         多宝塔ルートの入口             MAPにある、サッカーボール

  
再生の森でパチリ!!                   シダが増えてくる


朝日観音のある、岩屋。

  
最後の難関。景色は絶景。


駒が林の頂上で、休憩。凍ったパイナップルの差し入れが美味しかった。



弥山本堂の前で2回目の集合写真撮影



今日の成果

桟橋では、16時ころ流れ解散。



霊火堂落慶1周年記念行事



7月17日(火) 

5時30分起床。HPを簡単に改定して、7時30分出発。出遅れてしまった。予想以上にラッシュ。結局、8時の集合時間には間に合わなかった。先に出発してもらう。この時点で15分遅れ。なんとか間にあいたいと思い急ぐ。佐々木八重子の店に立ち寄り、パネルを渡そうとしたが、まだ店がオープンしていない。電話番号も控えたいなかったので、仕方なく店の戸のところに置いて出発。この時点で、20分遅れ。どうも、四宮ルートを登ると言う。かなりハードな登山。初心者も多いので難しいと思ったが先導の山崎さんの決断に随う。四之宮を登りだしてすぐに、明野さんが引き返して来た。ロープウェーで行くという。適切な判断と思い、励まして登り始めた。しばらくデスクワークばかりなので正直自信はない。特に、四之宮ルートは過去に1度しか登ったことがない。個人的には、一番苦手なルート。20分以上の遅れを取り戻すのは結構無理だと思った。先導の山崎さんは、登山クラブにも属する健脚。つい自分のペースを崩してまで、急いで登ったひずみが出た。急に、右足がつった。まずい。と思いながらゆっくり、休みながら登る。以前下った時は、50分かかった。のぼりは、2時間弱がべスト。電話がかかり夕日観音にいる。という。まもなく着きますと返事はしたものの足は思い。赤いシャツが見えた。皆が待っていてくれた。がたどり着く時には、疲労困憊。女性軍3名は、すぐに登って行った。男性軍3名について行くが、すぐに遅れだした。先に行ってもらう。10時の霊火堂落慶法要には間にあいそうもない。20分で頂上。5分下ると霊火堂。その時点で、9時40分。頂上に着いたのが、10時、お店の小田さんに挨拶をしてすぐに下山。10時5分に霊火堂に着いた。まだ、法要は始まっていなかった。宮島弥山倶楽部のロープウェー組4名、登山組6名は着いていた。そのほかに観光客が数名いた。修験者の方もいた。10時過ぎに法要は始まった。霊火堂の中は、煙で、1分と立っておれない。住職は、中に座って護摩供養を始めた。すごい。あの中で30分近く法要をあげた。私も、時々中に入り写真を撮るが、すぐに出ないと涙があふれるほど出る。痛い。法要後は、皆で記念写真を撮り、昼食をとり12時過ぎには、下山。ロープウェー組と徒歩組に分かれる。皆が気を使ってくれて一番楽なもみじ谷ルートを下った。下界の佐々木八重子の店に集合。ロープウェー組の2名も合流。もみじ饅頭とお茶のお接待をうけた。その後解散、一人で大聖院へ向かう。住職とダライラマ法王の写真について話をした後、下山しぎゃらりぃ宮郷でお目当ての、宇治金を食べた。しばらく話をしてから次の予定に向かった。18時30分から海水浴の会議。中途半端な時間になったので、一旦スタジオに戻り、着替えてから吉島のもみじ作業所に向かった。会議は、1時間あまりで終了。あとは、当日の行事までは会議はない。17回目の実績からくる余裕かもしれない。しかし、今日の登山は堪えた。どうも四之宮ルートは鬼門。心の準備をしていなかったのが最大の原因かもしれない。

参加者

伊狩文隆・藤原隆雄・正路スマコ山崎美和・宮石惇・山辺昌彦・木本いず美河野陽子岡村温子(河野さんの友人)
鍋島純子明野愛子


新しくとりつけられました。
書は、吉田正裕住職の祖父 吉田恵光氏。
[
            [霊光不滅]と書かれています



  
                  護摩木が焚かれました。               宮島弥山倶楽部のメンバーも、煙の中の不動明にお参り

メンバーのどなたかのブログ
上をクリックしてみてください
霊火堂のことが記載されています。


弥山三鬼大権現縁起

日本三景の一、天下の名勝、安芸の宮島の中心をなす、霊峰弥山(海抜535メートル)に鎮座まします三鬼大権現は、大同元年秋(西暦806年)弘法大師御修行の砌(みぎり)、当山鎮護、仏法擁護のために勧請せられし当山の鎮守で、時眉鬼神(じびきじん)・追帳鬼神(ついちょうきじん)・摩羅鬼神(まらきじん)の三鬼神は、大日如来・虚空蔵菩薩・不動明王の化身にして、知恵・福徳・降伏の徳を司り、太郎坊、次郎坊を初め日本国中の大小天狗を眷属(けんぞく)に随え、神通力を以って衆生(しゅうじょう)の心願を満足せしめ給う威徳広大(いとくこうだい)、霊験あらたかな神として杞られております。一切の願望成就を祈念する信者は日々その数を増し広大なる御加護、御利益を蒙っています。
尚、当時大師御修行の護摩の火は、約壱千弐百年の間昼夜燃え続けている全国唯一の「きえずの霊火」として有名で、広島平和公園の「平和の灯」の元火となっております。


宮島弥山倶楽部が主催のコンテスト



審査風景

「弥山への道」写真コンテストの入賞者の作品展示
(カッコ内はタイトル)

フィルム金賞 佐藤貢(あとひと息)


デジタル金賞 加川泰志(その時〜霊火堂落慶)



協賛賞(大聖院) 馬谷錬治(雪晴れ)
協賛賞(瀬戸内海汽船) 清水洋彦(渓谷散策)
協賛賞 ファーストビーチ 平岡敦生(聖崎の冬朝)
協賛賞 (広島電鉄) 亀井勝之(老いて懐かし)
協賛賞(宮島松大船) 細田宇一(瀬戸の日の出)
協賛賞(宮島ロープウェー) 煙上博隆(大茶釜を一服)
協賛賞(カメラのニイダ) 大島啓司(やあ!いらっしゃい)

入選 
金行麻理子(夕暮れに舞う)・猪瀬正子(なあに?)・清水康弘(萬鐙会 C)・真田正之(痕跡)・岩元常義(無題)
寺尾幸章(小坊主狸)・奥林奈津子(お母さんといっしょ)・栗栖薫(轟き)
内藤達郎(神の磐座石に抱かれて)・西谷正子(慈悲)

ファミリー賞 
佐藤忠(力持ちは誰だA)・嶋岡伸好(お披露目)・三浦那津子(親子)・中村公子(昼下がり)・河野早登(弥山の大岩群)・

佳作
 望月彰(入浜にて1)・横畠良司(厳島の春)・伊達三代子(ようこそ 大聖院へ)・田中努(弥山への誘い)・佐々木紘(輝海)

審査委員長 瀬戸内海汽船 会長 仁田一也さん
審査委員  日の丸産業 社長 河尻清さん
審査委員  大聖院住職 吉田正裕さん
審査委員  宮島ロープウェー 社長 尾ア宏明さん
審査委員  ニイダ 店長 讃岐さん
審査委員  スタジオタカオ 藤原隆雄



  
フィルム金賞受賞 佐藤さん(授与者 吉田住職)      デジタル金賞受賞の加川さん(授与者 河尻さん)





皆で集合写真


ダライラマ法王による行事は、全て終了しました。



詳しくはココをクリック下さい。チラシも拡大します。

弥山開創1200年祭 開白法要
2006年10月21日


弥山三鬼堂にて


本坊 摩尼殿にて


本坊 大師堂にて


10月15日 上田宗箇流大聖院献茶会

    

  


終了しました。

大聖院  ダライ・ラマ法王 関連

開催プログラム

詳細が発表になりました。

11月4・5日に予定されている。ダライラマ法王による、法話会・講和会についての発表がありました。
詳しくはホームページを見ていてください。
ダライラマ法王

 

ココをクリックすると拡大します




17日夜、台風の直撃の危険がありながら、全国から集まったファンの方の為にと
時間を少し、繰り上げてコンサートは開始されました。
帰りのフェリーがないということで宿泊される方が大半でした。
音響を装置を使わないで、生で聞ける迫力は、来られた方に素晴らしい空間を与えておられました


終了しました

萬燈会コンサート

9月11日(月)19:30から
篠笛コンサート 


9月10日(日)宮島弥山倶楽部協賛 18:30から
「夕べのコンサート」

梶川純司(篠笛奏者)
中家志乃(シンガーソングライター)
まりあす(ライア演奏者)
「天来」新屋まり

 

9月9日 大聖院 萬鐙会にて 上綱克彦・MACO


ついに発行されました
霊火堂落慶記念誌




詳しくは、ココをクリック下さい


16ページ A4サイズ

霊火堂復興にご協力頂いた方に配られます。


そうそう、うっかりしていました。
最近、弥山・大日堂に仏様が安置されたをご存知ですか?



胎藏界 大日如来                 金剛界 大日如来
   


今の所、写真の場所は、奥の院の大師堂の入口にある、宿坊ではないかと言われています。
右下には、川が流れています。

  


外国の方にわかりやすい、大聖院の英文パンフレット
監修 フンク・カロリン 翻訳 通訳協会 撮影 藤原隆雄

B4 両面カラー

ご希望の方は、大聖院まで
大聖院


 拡大バージョンはここをクリック